« January 2005 | Main | March 2005 »

風邪を引きました。

 風邪を引くことじたいはあんまり嫌いではなかったんですが、それは実家で甘やかされ放題になるからそうそう嫌いでもなかったんだなぁ、とひとり暮らしをはじめてから思うようになりました。
 何がしんどいって、だるくてぼげーっとしてても会社には行かなきゃいけないし(いかないとお金貰えない)、掃除しないと部屋は汚れる一方だし、料理しないとお腹がへる一方だし、洗濯しないと明日着るものがなくなるし、という、日常生活というやつから逃れることができないことなんですね。おまけに、何かしようにも腕が上がらない(発熱していると血圧の関係で関節が痛くなり、肩や腕には顕著にその傾向が出るそうです)わけですから、ひとつのことがらがいつもの倍くらい時間がかかる。お手伝いさんでも雇ってやろうかしらと心底から思う一瞬ですが、この狭く汚い部屋に呼ばれるお手伝いさんも気の毒だよなぁと思い止まる今日この頃です。

 それで。
 ここのところは作り置きのカレーをホクホクと食べているわけですが(風邪をひいても食欲は落ちない)。最近作れるようになったというか直感でばんばんじーというやつが作れました。ごまと生姜と酢と豆板醤の味がすると思っていたのでそれに醤油を加えてソースを作って蒸し鶏のサラダに掛けて食べたらおいしかったです。しかし生姜をごろっとひとかたまり(女子が手をグーにしたときの親指の付け根の丸いとこくらいの大きさ)を全部すりおろしたのはやはりちょっとびりびりっと辛かったです。生姜好きなんですけどね。近所の八百屋で買った生姜ですが、非常にダイナミックな売り方をしていて感動的でした。曰く、そのままごろっと山のように積んであり、「しょうがください」というと適度な大きさにぼきっと折って売ってくれるという。かわいいおねいちゃんの八百屋さんなのにやることは大胆やねぇ、としょうがとにんじんに230円お支払いしながら思ったことでした。ちなみににんじんも瑞々しくておいしかったです。八百屋さん万歳。

 全く余談ですが会社の福利厚生のなんちゃらで薬を定められた点数分貰えるんですが、タキヲ(仮)家にようやっと体温計が常備されることとなりました。これで実家に「たいおんけいかしてください」とメールして「おかねないのか?」と心配される日々から解放されることになりました。や、おかねがどうのこうのじゃなくってマジで体温計がなかったんですよ父上。タキヲさんの父上はあくまでもタキヲさんの父上なのでちょっととぼけてます。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

においをかぎます。

 私の両親(主に父上)は匂いに敏感なので、たとえば煙草を駅で吸ってから実家に戻ると「たばこくさい」、香料をつけていると「香水くさい」とよく言われました。くさいくさいと言われるばっかりではガッカリなんですが、おいしいものの匂いなどにも敏感なので、一緒にぷらぷらしているときにおいしい珈琲屋さんを発掘したりすると非常に素敵な嗅覚だと思います。
 ところで、そんな両親と離れて暮らしている今日この頃ですが、最近ふと気づきました。

 タキヲさん日常生活でいろんな匂いかいでますね。他の人が匂い気にしないところで匂いかいでますね。

 連れと一緒にぷらぷらしているときに、「カレーうどんのにおいがする」「ビスケットのにおいがする」「人工甘味料のにおいがする」「トメイトウのにおいがする」「雨が降るにおいがする」「大量のゆでたまごのにおいがする」等々発言しては、「?」という顔をされます。カレーうどんとビスケットに関してはちょっと歩いたところにお店があったんですが、トメイトウやたまごに関しては、たとえばゆでたまご業者が近くにあるからとかそういうことではなく。それっぽいにおいがするような気がするときがあるのです。「(チョコレートと比較して)ココアはほこりっぽい」とかそういった感想です。やっぱり「??」という顔をされるのですが(…)。また、人のにおいをそこはかとなくかぎます。かぐというよりも正しくはそのひとのつけている香料が漂うのを感じ取るというか。あ、この人こないだとにおいがちがう、とか。気配というか気持ちの持ちようとか、体調によって体温が変わるのか、同じ香料でも香り立ち方が違うので面白いバロメーターだと思います。それから連れのにおいをよくかぎます。多分犬とかが自分の寝床が安心できる場所か確かめるようにぐるぐる廻ったりにおいかいだりするのと同じ原理だと思うんですが…なんだか落ち着くんですよね。

 そんなわけで娘も微力ながら嗅覚を働かせていきているわけでした。ちなみにタキヲさんは父上には不評ながらショパールのマッドネスブラック(滅亡の危機に瀕している)をこよなく愛しているので、整髪料とかは無香料がすきです。ルシードエルばんざい。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

おかねをためるということ。

 生まれてこのかたタキヲさんはきちんと貯金をしたことがありません。
 いや、子供の頃貰ったお年玉は「これで机とか買うからね」と母上が貯めてました。引越前も給料二カ月分ほぼ使わずに貯めました。が。どっちも自発的なものではなかったわけで(引越前になってばたばたお金ためたしな…)。
 んで、年をひとつ取るときに、「ことしはおかねをためることができる女になろう」と心に決めたわけですが。…あれ、もしかしてちょびっとづつ貯金とかいうのができるようになってきてるんじゃないのタキヲさん!一月末に旅行行ったりしてましたよね。お買い物もまあそこそこしましたよね。連れのお洋服とかクリーニングに出したりしましたよね。でも銀行の口座にお金残ってますよね。いや、普通の人は普通に銀行口座にお金残ってるんでしょうけどタキヲさん今まで給料日直前に一万円以上口座に残ってたことなかったですよね(実話←え!)。

 …ちょっとおとなになれたんですかねタキヲさん。

 以上、おっかなびっくり貯金を始めたタキヲさんの自画自賛でした。や、連れが単身とおいところでお仕事になってしまいそうなので交通費工面できるくらいに節約生活できるようになっとかないとヤバいかなと思ったのでした。嫁でも何でもないですがやはり離れてしまうとおめにかかりたくなると思うので…。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

« January 2005 | Main | March 2005 »